セルビアのOzrem村で、2004年から毎年開催されているこの「睾丸料理」の世界大会

隣国ボスニア・ヘルツェゴビナやギリシャだけでなく、遠くはフィンランドやノルウェー、
オーストラリアからも参加者がいるらしい所を見ると、
意外と世界では睾丸料理文化ってあるのかもしれませんね…。

セルビアなどの地域では、豚や羊を余す事なく、全ての部位を食糧とする
当たり前の、文化というより習慣なんじゃないでしょうか、きっと

ちなみに、この大会の主催者はWEB上で睾丸料理のレシピなども公開しており、
「この大会で観光客誘致も期待しています」とインタビューに答えたそうな(笑)