以前の拍手お礼まとめ
好きキャラ同士を会話させてみよう!!


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【ギルとクーバさん】
※Qさんの人名に困ったので、とりあえず『クーバ』とさせて頂いてます※


ギル「ケセセセセ!! 格好良い俺様への拍手感謝してやるぜ!! 拍手される俺様、格好良すギルぜー!!」
クーバ「・・・・・・。」

ギル「おう、どうしたクーバ、お前からも感謝の言葉言っとけよー」
クーバ「いや…おう、それはそうなんだが…何なんだ?この組み合わせ…」
ギル「?」

クーバ「いや、だから、何で俺とお前が二人っきりで会話させられてんだって話だよ!!」
ギル「何だテメェ、俺様と二人じゃ不満だってのかよ!?」
クーバ「いや、まあ、不満だが、問題はそこじゃなくてだな…」
ギル「えっ、マジで不満なのかよ!!」

クーバ「いや、まあ…何がどうなって俺とお前なんだって話をしてんだよ」
ギル「ああ、何か、管理人が好きなキャラ同士を会話させるって企画らしいぜ」

クーバ「は?」
ギル「このサイトの管理人が1年前にやった、APH好きキャラランキングの1位が俺様、2位がお前だったんだとよ!!」
クーバ「ずいぶん変な趣味した管理人だな」
ギル「っま!! 格好良い俺様の事だから、管理人の中で1番になるのも、トーゼンってヤツだよな!!」

クーバ「でも、1年前って事は相当昔だよな?」
ギル「さすが俺様……格好良すぎるのも、罪ってモンだぜ…」
クーバ「もう今じゃランキング変わっちまってる可能性もあんじゃねえのか?」
ギル「ケセセセセセ!! 格好良すぎる俺様、格好良すぎるぜ――!!」
クーバ「……話を聞けよ」

ギル「次の拍手には、3位と4位だった奴が答えるらしいから、期待しとけよな!! 俺様最強だ・ぜ――――っっ!!」
クーバ「………。疲れる奴だなあ…。」


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【フランシスとヨンス】

フランシス「ボンジュール♪管理人の好きキャラランキング3位に輝いた、フランシスお兄さんだよ!」
ヨンス「マンセー!! 4位の起源は俺なんだぜ―――!!」

フランシス「う〜ん、ずいぶん元気なコと会話する事になっちゃったな、お兄さん早くも疲れそうな予感だよ☆」
ヨンス「フランシスの疲れの起源も俺なんだぜ!」
フランシス「うん!ごもっともだね!!」

ヨンス「ところで、ココの管理人は、何でフランシスの事が好きなんだぜ?」
フランシス「う〜ん、それはね、『苦労人気質が好きだから』らしいよ!全く、失礼しちゃうわあ〜っ」
ヨンス「苦労人気質か好きなら、どうしてフランシスが1位じゃないんだぜ?」
フランシス「……それ、俺がAPH一の苦労人だって言ってるように聞こえるんだけど…?」
ヨンス「その通りなんだぜ☆」
フランシス「わあお!サラっと酷い事言われちゃったっ☆」

ヨンス「じゃあ、じゃあ、俺が4位な理由は何だったんだぜ!?」
フランシス「うんとね、管理人さん曰く『元気があってよろしい』んだってさ」
ヨンス「へへ〜、褒められたんだぜ♪」

フランシス「確かに、ヨンスの元気なところはお兄さんも好きよ♪」
ヨンス「男に好かれても、嬉しかないんだぜ★」
フランシス「何か一方的にフラれた気分★」

ヨンス「チョッチョルー♪『フラ』れるの『フラ』は『フランシス』の『フラ』〜♪」
フランシス「っえ、何この酷い歌いじめ?」

ヨンス「次は5位の奴と6位の奴が会話するんだぜ!! 5位と6位の起源も俺―――っ♪」
フランシス「お兄さん、予感的中だったな!結構ダメージくらったよ!!」
ヨンス「フランシスのダメージの起源は俺〜♪」
フランシス「うん!! だからごもっともだね!!!!!!!!!!!!!」


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【マシューとピーター】


マシュー「こんにちは〜!管理人の好きキャラランキングで5位になったマシューです〜!」
ピーター「6位になったピーター君なのですよー☆ ところでおめぇ、誰なのですか?」
マシュー「今ぼく自己紹介したばっかりだよね!?」
ピーター「声が小さくって全然聞き取れなかったですよ!」
マシュー「は…ははは……」

ピーター「大体、マシューの野郎は存在感が薄すぎなのですよ!よくそんなで5位になれたですね!!」
マシュー「うん、僕も正直ビックリしたよ〜」
ピーター「まったく…そんな心構えじゃダメなのですよ、もっと自信を持つべきなのですよ!!」
マシュー「自信??」

ピーター「そうなのですよ!! たとえば『さすが俺様!! 5位とか格好良すぎるぜー!!』とか言ってみるといいですよ!!」
マシュー「うーん…何か、どこかで聞いた事ある台詞の様な……」

ピーター「他には『さっすが!ヒーローならランクインは当たり前なんだぞ!!』とかも良いのですよ!」
マシュー「それは僕の兄弟にそっくりだなあ…」

ピーター「『ランキング5位マンセー!!』とかもあるのですよ!」
マシュー「うん、思いっきり現地語入ったよね?今」

ピーター「も〜、おめぇは文句ばっか言い過ぎなのですよ…じゃあ何なら納得するですか!」
マシュー「え〜っと…確かに、人の良い所を真似するのは良い事なんだけど、口調まで真似するのは、やめた方が良いと思うなあ…」

ピーター「なるほど!マシューは個性を大事にしたいのですね!!」
マシュー「そ、そういう事…かな?」
ピーター「だったらとっておきの方法があるですよ!! これなら誰ともカブらないのですよ!」
マシュー「へえ!どんなのだいなんだい?」

ピーター「『な』行を『にゃにゅにょ』にするのですよ!例えば『何すんのよ〜』を、『にゃにすんにょよ〜』とかにするですよ!!」
マシュー「 ・ ・ ・ 。 」

ピーター「これならバッチシ個性的なのですよ!!!」
マシュー「うん、僕、別にこのままでも良い気がしてきたな…」
ピーター「まぁた文句言うですか!! じゃあ『さ』行を『しゃ』行にするのはどうですか!? 『ま』行を『みゃ』にするのも良さそうだし、それから……」

マシュー「と!言う訳で、次は事情により7位と8位を飛ばして、9位と10位の人が会話するよ〜!」
ピーター「ミャシュー!! みゃじめぇにやるですよー!!!!」


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【グプタとバッシュ】


バッシュ「全員その場に休めの姿勢で一歩も動くななのである!! 一歩でも動いた奴は、10位の吾輩が抱える銃が黙っていないと思え!!!!!!」
グプタ「・・・・・・つぼ、買って。」

バッシュ「こっちは9位のグプタなのである。今から吾輩達が会話をするので、一言一句漏らさぬよう、耳穴をかっぽじってよく聴くのである!!!!!!!」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「・・・・・・。」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「・・・・・・。」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「・・・・・・。(かっ…会話が無いのである!! 皆無なのである!! これでは皆の者が何も聞けぬではないか!!!!!)」
グプタ「・・・・・・。」
バッシュ「(お…落ち着くのである……何か、探せば話題ぐらいいくらでもあるのである!!!!!)」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「・・・・・・いっ、良い天気であるな!!」
グプタ「・・・(コクリ)。」
バッシュ「くっ…雲ひとつ、無いのである!!!!」
グプタ「・・・(コクリ)。」
バッシュ「…あっ!あああ!! 嘘をついたのである!! あ、あの辺りには、少し雲があるのである…!!!!!!」
グプタ「・・・(コクリ)。」

バッシュ「・・・・・・。(つっ・・・続かないのである!!!!!!!! まさか、会話というのが、ココまで難しい物だとは思わなかったのである!!)」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「(当たり前なのである!!!! 会話とは、話と話を投げかわす物なのである。この様に無口な者と会話をしようなどと、無理な話なのである!!)」
グプタ「・・・・・・。」
バッシュ「(しかし…コレは、このサイトの管理人から与えられた任務なのである…任務完了させない事には、軍人失格なのである!!!!!)」
グプタ「・・・・・・。」
バッシュ「(…よし、こやつが例え一言でも発したならば、そこから無理にでも広げるのである!!!!!!)」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「(…大丈夫なのである、吾輩は優秀な軍人なのである、こやつが言葉を発しそうな雰囲気を少しでも出せば…)」
グプタ「・・・・・・!!」
バッシュ「 !! ど、どうしたのであるかグプタ!! 何かあったのであるか!?」

グプタ「・・・・・・つぼ!!!!!!!!!!!」

バッシュ「・・・・・・。」
グプタ「・・・・・・。」

バッシュ「・・・・・・。(む、無理なのであるうううぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!!)」

グプタ「つぼ。」

バッシュ「きょ、今日は…これにて解散とするのである……一同…解散!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
グプタ「・・・つぼ♪」


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お粗末様でしたー。
1年以上前に行ったキャラソートの結果が発掘されたので、
どうせなら活用しようと書いてみた会話文でした

たぶん、今もう1回やってみたら全然違う結果になるんでしょうね。

ちなみに、7位と8位は、じゃがいもの親父とあの子でした
飛ばした理由は何となく理解して下さい(笑)

マシューとピーターの会話の中で出て来た「『な』行を『にゃにゅにょ』にして個性を出す戦法」
の元ネタはハレグゥです