ミリダさんは読書が趣味、特に古書が好き
チェコとスロバキアは古書の国と言っても過言では無いほど、古書店が多いのだそう
ミリダさんは時々、ローデさん家の本の整理を手伝う代わりに
気に入った本貰って来てたりしてたらイイナ。(妄想)
ちなみにミリダさんは、いらなくなった本はすぐに売ります。
「本は持ち主が移り変わってこそ、永遠に存在し続けられる」という考えを持っているからです
それでも、彼女の家にある学校の図書室程の大きさの書斎は常にパンパン
だっていらない本なんてそうそうないんですもの。