この政策を始めたのは、クロアチア南部のとある街の、
ぺタールという名の司祭さんで、

『子供の洗礼の際、祖父母や聖人にちなんだ“伝統的”な名前を付けた両親に
1000クーナ(日本円で約1万6000円)を差し上げます』
という内容の告知を、自分の教会の入り口に貼ったんだとか

告知のメッセージの下には、“伝統的”な名前の例として
80個、名前が羅列して推薦されていて、その中には
ちゃんと彼の『ぺタール』という名前もあった模様(笑)

ウチのクロアチア君の「ジバル」という名前は、
クロアチア版美女と野獣に出てくる、野獣の名前から取りました(笑)

なので、流行・伝統の前に、クロアチアに実在する名前なのかどうかも危ういです(笑)